送電線建設のスペシャリスト。それが“ラインマン”
私たちは皆様の暮らしに欠かすことのできない「電気」を地域に届け続けるために、電気の道をつないでいく送電工事の技術者です。
「電気」は、火力、原子力、水力、風力などのさまざまな発電所でつくられ、送電線を通って皆様へ届けられます。
発電所でつくられた電気を24時間、365日、休むことなく送り届けるために、送電線のルートを調査し、鉄塔を建設して送電線という電気の道をつないで守り続けるのが使命です。
高度な技術と専門的な知識と経験をもって電気を安定的に届けることで地域社会の未来にあかりをともし、いつまでも絶えることなく社会に必要とされる重要な企業であり続けます。
基礎工事
台風や地震などで鉄塔が倒れないように強固な基礎をつくる必要があります。
急峻な山岳地に建てられる大型鉄塔の基礎は杭の長さが数十メートルになることがあります。
塔体組立工事
鉄塔は、等辺山形鋼や鋼管を使った部材を組み合わせてつくられています。
大型の鉄塔は高さ100mを超える巨大なものもあり、傾斜地や鉄塔高さに応じて大型クレーンなどを使って組立てられます。
架線工事
鉄塔間に電線を張る工事を、架線(がせん)工事と言います。
3〜5km程度の区間を1区間として、細いロープから太いワイヤロープ、そして電線へと引き替え、最後に決められた張力でがいし装置に取り付けます。
まもなくInstagram始まります。
もうしばらくお待ちください。